購入した中古マンションDIY
杉床づくりと壁紙はり

今回の舞台は、東京・足立区にある中古マンション。企業に勤める30代オーナーが新たに購入した物件をDIYリノベーションし、現在では多くの方々が遊びにくるとっても心地良い空間が誕生しています。よくDIYリノベーションというと、すべてを自分でやらなければいけないように思いがちですが、普段は忙しく働く人が多い現代では、なかなか時間がとれなかったり、疲れてしまうことが多いのも事実。だからこそ、今回はリビングやキッチン、玄関など全体的な空間リノベーションは、信頼のできる工務店さんにお願いし、最後の仕上げの一部分として約6畳の洋室2部屋をDIYで仕上げることになりました。このような「分離発注」も中古住宅の改装ではポイントになりそうな工夫だと思います。さて、DIYは休日の土曜日1日にワークショップ形式で。

まず、はじめたのが壁紙の交換です。壁のサイズを測った上で、WEBで壁紙を変える「壁紙本舗」さんから取り寄せた壁紙を貼ります。最近では貼って剥がせるタイプもあり、賃貸でも十分にチャレンジできる舞台が整ってきました。すでにノリがついている壁紙をカットして貼るだけのお手軽作業ですが、綺麗に貼っていくのは少しだけ難しい。付属のローラーで貼ったあとに上から下へと空気を押し出しながら進めます。6畳くらいだと1つの壁に2人で作業し、6人くらいいると作業が早く進みます。それと壁紙のノリは手についた後落ちにくいtまえ、作業後はできるだけ早めに洗い落としたほうが◎。だいたい3時間半くらいに2部屋分が完成しました。さて、午後は続いて杉床づくり。賃貸とは違って釘で打つため、用意するものがいろいろあります。

最低限用意すべき7つ道具はこれ。「えんぴつ」、「フローリング用接着剤(床職人等)」、「フロア釘(25mm、なければ38mm)」、「ノコギリ」、「金槌」、「ドライバー」、「はさみ」。はさみで接着剤の先を切り、床にサッとつけたら、フローリング材を置きます。フローリング材の端っこにある凹凸をあわせながら、はめ込んでいきます。ポイントは、隙間。木材は湿気や乾燥で伸び縮みします。夏の湿気が多い時は名刺1枚が挟まるくらい、冬の乾燥時期は、名刺2枚が挟まるくらいの隙間を意識しながら、はめ込んでいくと◎。はめ込んだら、動かないよう凹凸部分の3箇所に金槌でフロア釘で打っていきます。釘を最後まで金槌で打つと凹凸も割れやすいので、ドライバーを添えると良いと思います。端部はノコギリでカットしてはめてDIY床の完成!

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